中古車を高く売るには?
高く買い取ってもらうコツを伝授します!
- 査定前には必ず洗車を!
- 査定は車の状態やどのように使われてきたかも含めて行われます。
汚れ自体は査定に影響はありませんが、大事に乗られてきたかが見た目の美しさに繋がるため、洗車をおすすめいたします。
また、トランクルームが整理されているのも好印象ポイントです!
- アピールポイントをまとめておく
- アピールポイントをあらかじめメモにまとめておきましょう。
愛車に付いているオプションや純正品の有無、引渡しの条件なども書いておくといいです。
- 保証書と整備記録簿のご用意を
- これまでに行ってきた整備や点検を判断する目安となるので、実施された整備内容が記録された整備記録簿をしっかり用意しておきましょう。
また、メーカー保証を受けるためにが必要な保証書もご用意が必要となります。
これらの書類が無いからといって査定の金額が大きく変動するわけではありませんが大切に保管しておくと多少金額に影響があります。
- 純正品のご用意を
- もし、マフラーやスプリングなどに交換した際には、純正品は処分せずにしっかり保管してください。
- パーツ、社外品は外さない
- バランスがしっかり考慮されたトータルチューンは市場でも人気があり、プラスの査定となります。
- シールやステッカーは剥がす
- 簡単に剥がせるのであれば、なるべく剥がすことをおすすめします。
(純正品ステッカーは除く)
- 修理について
- 保証範囲内で修理可能な場合は修理してください。もし保証範囲内で出来ない場合は、そのままの状態にしておいてください。
修理代以上に査定金額が上がることはありませんが、修理の費用や期間のために損をしてしまう場合はございます。
- 日ごろのお手入れはこまめに
- 中古車の価格が決まる1番の条件は次のオーナーが快適に使えるかということです。
- 焦げあと
- タバコの灰によるシートの穴は、修復が困難なため、マイナス査定の対象です。
- 臭い
- タバコの影響による車内の臭いは、マイナスポイントになります。
また、ペットの臭いやエアコンのカビの臭いにも気を付けましょう!
- 電装品の動作
- オーディオやエアコンなどの動作も確認しましょう。
修理に費用がかかるため、日頃から丁寧に扱う必要があります。
- 日ごろの洗車
- こびりついてしまった汚れや水アカ、鉄粉などはなかなか落ちません。日頃からまめに洗車やワックスがけ、撥水コーティングを行い、新車に近い輝きをキープしておきましょう!
- かぎ穴周辺
- かぎ穴の周りは小さなキズが付きやすいです。
市販のワックスやコンパウンドで磨いて不要なマイナスポイントを作らないようにこまめに手入れをしましょう!
- ボディの加工
- 社外品を取り付ける際には穴あけなどの加工に注意しましょう!
穴や取り付け跡が残るような加工は、水漏れや錆の発生に繋がるだけでなく、修復歴の基準に当てはまってしまいます。
- 説明書や保証書はキチンと保存しておく
- 取扱説明書はキチンと保存して、車に積んでおきましょう!
もし、不備がある場合は、次のオーナーの使い方が分からないという基準で価値が下がる要因となります。
- 純正品は処分しない
- 純正品から社外品のパーツに交換した場合は元の純正品は保存する必要があります。市場へ再流通した際に様々な好みに対応できるということで、プラス査定に繋がります。
- 社外品やパーツを付けている場合
- 例えば、エアロパーツなどを装着する場合は、全体のバランスが考慮されているのかが重要な決め手となります。人気パーツメーカーであること、同一メーカーのパーツでコーディネイトすることは、プラス査定に繋がります。
- 【スタッドレスタイヤについて】
現在は外している場合…スタッドレスタイヤの用意
現在装着している場合…純正タイヤの用意
- 売り時を逃さない
- 中古車の相場は毎日変動します。季節の影響、新車の発表、車種ごとの人気の変化など、さまざまな要因によって中古車相場は決まります。
もし車を少しでも高く売りたいなら売り時は今です!
また、最近モデルチェンジのスパンが短いため、ほしい車が出来た場合は、なるべく早めに売却することをおすすめします。
車検の期限が迫っている
車検切れの期限が迫っていたり、車検がすでに切れている場合でも無理に通さなくても構いません。
売却額が車検費用よりもアップすることはございませんので、早めの売却をおすすめ致します。
小さなキズがついてしまった
車に乗ることで走行距離は伸び、小さなキズや汚れは必ず付いてしまいます。
年式相応の距離や小さなキズは大幅なマイナス査定に繋がりませんのでご安心下さい。
また、小さなキズは市販のワックスやコンパウンドで磨くと綺麗になり目立たなくなりますので、毎日愛車をこまめに手入れしておくことが重要となります。
売却前にボディがヘコんでしまった
大掛かりな修理は、修理代の方が高くついてしまったり、修理に時間をかけている間に相場が下がってしまうといった理由により、逆に損をしてしまう場合があります。
修理すべきか迷った場合は査定サービスを利用して得かどうかも調べてもらうことをおすすめします。
事故車になってしまった
バッテリー切れや車検切れの車あるいは事故車であっても売却は可能です。
一度査定してもらうことをおすすめします。
社外品をつけたい!
社外品を装着する際に注意すべきポイントがいくつかあります。
- 1.純正品は保存しておく
- 中古車市場へ再び流通した際に、取り付けた社外品が必ずしもプラス査定に繋がるとは限りませんので、次のオーナー様が純正品の選択もできるように、残しておくことが重要です。
- 2.付けておくとお得な社外品
- 後付けで高価なパーツは中古車市場でも人気があるため、ハードディスク/
DVDナビ、HID・LEDヘッドライト、最新地図のナビ、ドライブレコーダーなどの装着をおすすめします。 - 3.バランスが大切
- 人気パーツメーカーである、同一メーカーのパーツで統一するという事は、一般的に受け入れられやすいチューニングとされます。
ボディの加工をしたい
内装・外装を問わず、穴を空けるようなボディ加工をする場合の外装品は注意が必要です。
外装の場合は、安易な加工は水漏れや錆びの原因となるのでマイナス査定の対象となります。
後付けのサンルーフは、ルーフに穴を空けることで修復歴車扱いとなってしまい、車の価値は大幅に下がります。
社外品を取り付ける場合は、できる限り純正に近いコンディションを維持できるかがポイントです。
また、メーターを交換する場合は必ずディーラーで行い、記録簿に履歴を残す必要があります。
もし交換履歴が記録簿に載っていないと走行距離不明車になり、車の価値が大幅に下がってしまいます。
エンジン本体や配管を変更するような大掛かりな改造は、メーカー保証の対象外になり、一般的な中古車市場ではマイナス査定となります。
一台一台の査定をしっかり行い、適正価格でご提案
よく中古車販売店では「買い取った車の修復の程度が大きい」「売れ筋ではない」などの理由により、「そのまま店頭に並べるには向かない車両はオークションで売却する」といったケースが多くみられます。
そこで、ウエサンでは違う角度から車を査定し、より高く買い取り提案ができるように全国の相場価格と流通状況をしっかりと見極め一台づつ丁寧に査定しております。
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